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    今泉ウラ
    只今上映中の『聴こえてる、ふりをしただけ』
    元町映画館で観て頂いたお客様は“ちゃんと”観て下さったようで、私はとても嬉しいです。
    突然ですが、大手の映画なんて、全くお客さんを信用していないと思うんですよね。
    信用していないどころかバカにしていますよね。
    テレヴィで寝ても覚めても宣伝している、フ○テレビ系のいかにも金かけましたみたいな
    映画のどこがオモロイのか私には解りません。ハリウッドの真似事をしても無理なんだし。
    莫大な金を使ってカス映画を作ることほどお客さんをバカにしている事はないですよね。
    映画を作っている人達が上で、お客さんはダマってそれをみてりゃいいのよ、泣かして
    あげますから。みたいなスタンスは気持ち悪い。出来ればテレヴィだけでやってほしい。
    「ザ・ムービー」とかしないでほしい。
    お客さんはバカではありませんよ。ねー?
    少なくとも元町映画館のお客さんは“ちゃんと”映画を観てくれてますよ。
    作る側ではなくても“ちゃんと”映画の良さが解りますよ。
    皆さんに見せる側の映画館としてお客さんをバカには出来ません。だから上映する方も
    いろいろと苦労がありますが、こうやって“ちゃんと”映画を観てくれるお客さんがいる
    ので、やりがいがあります。

    『聴こえてる、ふりをしただけ』は良い映画です。
    ベルリン国際映画祭「ジェネレーションKプラス」部門で、準グランプリにあたる
    "子ども審査員特別賞"を受賞した本作。ジェネレーションKって何でしょ?
    キンダーのKでしょか?子どもさんたちが審査員ということみたいですね。ドイツは
    ちゃんとお客さんを信用していますね。
    子どもさんたちを一人の人間として(大人としてではなく)信用しています。
    子どもだからとバカにしていない。子どもだからといって感性がないわけではない。
    今泉かおり監督も子どもに受け容れてもらって嬉しいんじゃないでしょーか。
    日本にも子どもさんを審査員にしたような映画祭はあるのでしょうか?

    すんません『聴こえてる、ふりをしただけ』は今週金曜で終わっちゃいます。
    今日は旦那。
    土曜日からは今泉かおり監督の夫であらせられます「愛すべき天才ダメ男」今泉力哉監督
    でございます。詳細は前回の「今泉家」をご覧下さい。→
    まず『こっぴどい猫』を観てもらって、お気に召せば、今泉力哉監督特集
    「男と、女と、今泉力哉と。」をお薦めします。
    こちらは『聴こえてる、ふりをしただけ』とは全く違った趣きでございます。
    『聴こえてる、ふりをしただけ』感を期待していたら“こっぴどい”目にあいます。
    どちらかと言えば、『聴こえてる、ふりをしただけ』が女性映画なら『こっぴどい猫』は
    男性映画でございます。かといって、女性が見ておもしろくないかと申しますと、
    そんなことは全く無く、私の個人的な意見ですが、今泉力哉さんは“玄人受け”なの
    ではないかと思います。私の中では彼は天才だと思っておるのです。
    映画的な意識は低そうですが(失礼)。
    努力家という感じではなく、天才肌という感じ。全くの私心ですけど。
    私の見る目がハズれちゃってたら、ごめんなさい。

    というわけで、今泉力哉監督を元町映画館の“ちゃんと”信用できる、お客さんに
    見てもらいたくて今回、全国で元町映画館だけの特集を組みました。元町でしか観れません。
    元町映画館のお客さんたちに「今泉力哉監督」が天才なのか“審査”してほしいです。
    まったくの私(支配人)の無謀で勝手な試みでございます。
    コケたら(=お客さんが面白くなかったら)私の負けであります。
    映画館の出資者の方々にも“こっぴどく”怒られると思われます。
    できれば『こっぴどい猫』だけではなく、特集の方の「愛すべき天才ダメ男」度の
    チェックをお願いいたします。

    よろしくどーぞ。
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