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    2011.02.03
    ホーリー・マウンテン
    ちーす。元町映画館支配人のおもしろです。失敗人ちゃいますよ。
    って、いきなりガリガリガリクソン風に始めてしまいましたが、最近髪が伸びて
    ますます風貌までガリクソン風になってきましたおもしろでございます。

    今日は宣伝を。たまには宣伝しないと怒られますから。
    今週金曜日は総入替えで『帰還証言~』『息もできない』『ホーリー・マウンテン』が
    すべて終わってしまいますぅ。
    で、最後のお願いにあがりました。

    『帰還証言~ラーゲリから帰ったオールドボーイたち』はシベリア抑留者の証言を
    記録したドキュメンタリーです。なぜ、何十万人もの人が戦争も終わったにも拘らず、
    シベリアまで抵抗もなしに連れて行かれたのか?
    実際の抑留者の証言なので良くわかります。撮る側に一切の政治的な偏りもみられ
    ないので、おじいちゃんのお話を聴く孫のようにストレートに入って来ます。
    出来れば、年配の方よりも「ラーゲリってなに?おいしい?」という若い世代の方々に
    こそ多く見て頂きたい作品です。政府が伝えない、テレビで映さないものも世の中には
    あるのです。そういうものをどんどん探して、実際に観て頂きたいです。
    映画館では日本初公開。DVDも出す予定無し。ということですので是非。

    『息もできない』は元町映画館スタッフが選んだ去年のベスト作品として、
    モトマチセレクションvol.1として、上映する事にした作品です。
    すると偶然にもキネマ旬報や毎日映画コンクールでも第一位に選ばれたみたいで、
    元町映画館スタッフは確かな目があると立証されましたね。と自画自賛。
    まあしかし、凄いのは確かですのでご覧下さい。暴力否定の為の映画のように言って
    ましたが、否定しているのか解らないぐらいの暴力の応酬ですよね。
    まるで、『ファニーゲーム』のミヒャエル・ハネケのようです。内容は全然違うけど。

    最後はアップ画像の『ホーリー・マウンテン』です。
    『エル・トポ』のホドロフスキー監督の次回作です。1973年作です。
    キング・オブ・カルトてか、トンデモ映画なのですが、今回のうちの上映では
    なぜーか若いかわいこちゃんたちが『エル・トポ』よりも大絶賛しております。
    あ、中川しょこたんさんも大好きだそうです。73年作なので時代はサイケでございます。
    『エル・トポ』はスタンダードサイズで小さめでしたが、『ホリマン』は
    シネスコサイズ!うちのスクリーンも目一杯使って、めくるめくサイケデリックの嵐です。
    『エル・トポ』でお金が入って、使わせて戴きました的な仕上がりで(どんな仕上がりや?)
    普通の人がこだわらない所にお金をかけて一生懸命作っております。
    モチのロンでCGなんて無い時代でっせ。
    そうです。いらんところに一生懸命になるのが、真のゲージツでございます。
    (て、勝手に決めておりますが。)
    ゲージツ家の方やデザイナーの方などネタが満載ですので是非、今のうちにどーぞ。
    大画面でサイケシャワーに溺れよう!!

    以上の3作品は金曜日(明日)までです。
    迷っていた方は、迷いを捨てて是非どーぞ。
    必ず、損はさせません。
    いつも言っていますが、おうちでDVDはダメですよ。
    めくるめくサイケシャワーに溺れれないしね。

    よろしくどーぞ。
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    2010.03.17 著作権?
    スタッフGuーさんからトップの写真が著作権に引っかかっちゃうんじゃない?
    と、指摘を受けまして、映画館をするにはそういうとこシッカリしておかねばと、
    替えました。前の写真は『ミツバチのささやき』のアナちゃんとイザベルおねいちゃん
    でした。良い写真でしたが。。。ビクトル・エリセさんにご迷惑をかけてはいけません。

    で、今度の写真はその昔、私がパリーへ旅行した際、郊外のマルヌ・ラ・パレという
    ところにあるリカルド・ボフィルという建築家(銀座の資生堂ビルとか作った人です)
    が建てた通称アプラクサス宮殿と呼ばれる建物です。宮殿と呼ばれていますが、実は
    低所得者用の公営住宅です。

    で、これが何で?というと、この建物は “あの”私の大好きな『未来世紀ブラジル』
    のロケ地なのであーる。旅行の時に見に行って、あまりのかっこよさにコーフンして
    写真やビデオを撮りまくった私です。
    その一枚の部分でございます。以後おみしりおきを。

    拡大してちょっとボヤけてますが、飽きたらまたちがう旅行の写真上げますわ。
    昨日、新しい建築士の方にお会いしまして、現場を見てもらいました。
    うちにはもったいないほとの、バリバリ出来る感じの方でした。
    素人の私たちにも明解に教えて頂いて解り易かったです。
    説明がうまい人は、アタマが良いですよね。(って、オレ何様?)

    ちょっと建築&消防法規でヤバいかなというところも、絶対無理っ!みたいな大きな障害は
    なさそうだと言う事で。なんとか第一段階クリアーって感じです。
    ふぅ。
    あとはもう少し立ち上げまでに出資金&賛助金をどうにかしないとね(>_<)
    2009.10.21 映画館の場所
    映画館をつくろうとしているのですが、一応場所だけ決まっております。
    ポートタワー


    神戸元町商店街4番街です。
    元町商店街は古くからの由緒ある商店街です。
    映画館前の商店街からはこんなにきれいにポートタワーが見れます。
    みなさんも一度元町商店街をウィンドウショッピングしてみませんか。
    昔は「もとぶら」と言ったそうです。
    その昔、商店街には元町映劇(モトエー)という映画館がありました。

    と言うわけで、商店街に映画文化を復活させようと心に決めたのでした。
    応援して下さいね。
    今日は京都国立近代美術館でウィリアム・ケントリッジの展覧会に行ってまいりました。
    ウィリアム・ケントリッジは南アフリカ共和国生まれヨハネスブルグ在住の白人であり、
    初期の作品はアパルトヘイト問題を自分の痛みとして考えるドローイングを多く発表し、
    ドローイングのコマ撮りアニメーションによって世界に認められたアーティストです。
    アニメーションに出ている彼はちょっと見た目はコミカルなおじさんなんですが、作品は
    幅広い知識と知性に裏付けされた力強さがありました。

    tojoさんなんかは見ておいた方がよいのではないでしょうか?
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